※こちらは前編です! 前回のエピソードや後編は「シリーズ」よりたどってください!
前回と同じようにナPDとコラボするタルバンEP.141。今回は「音楽奨学クイズ」で賞品獲得を目指します!
なおタルバンにはないナPDの番組独特のノリや、あくまで「韓国国内」の常識をもとにした音楽クイズの内容、7人が好き勝手喋る話のネタ(どうしても音楽や映画の内容になるため知らない人には分からないネタ多し)の内容を考慮し、画面上部に説明テロップを流しています。(多少画面が見づらくなっていますが)それを読んでもっとタルバンを楽しんで頂けたら嬉しいです!
※主より。。。
ナPDの番組は「常識クイズ」が結構な比重を占めており、それが「韓国国内」の「常識」であることから、7人目当てで今回のタルバンを見ている人には何が何だかさっぱり分からないことが繰り広げられているように思うかもしれません。実際主も「童謡」の問題は調べて初めて知りました。後編では「創作童謡大賞の大賞受賞曲」が問題に登場するのですが、「創作童謡大賞」がそこまでメジャーなコンクールなの?と日本人の主の視点では「そうなんですか?」と思うことも結構ありました。
そういえば、今年の1月くらいに2歳の女の子が『いぬのおまわりさん』をコンクールで歌った動画がバズりましたよね。実はこの動画は韓国のネットから「かわいい」と話題を集め、それが日本に逆輸入するかたちで日本でも紹介されるようになりました。このニュースを最初聴いたとき、「どうしてBSで放送されるようなメジャーとはいいがたい童謡のコンクールの映像を韓国の方が注目したんだろう?」と思っていましたが、「創作童謡大賞」が結構な権威と大衆性を持っている韓国の事情を考えると、韓国における「童謡」の立ち位置が日本人の想像以上にメジャーだから注目されたのかな???と勝手ながらそう感じました。もちろん主の考えが正しいとは言えませんが、あそこまで2歳の女の子の『いぬのおまわりさん』がバズった理由はここにあるのかもしれない…、そう思う今日この頃です。