ロシア戦争映画の良いところ
他国では噛ませどころか存在すら抹消されかねない対戦車砲兵達にスポットライトが当たるところ
Игорь УгольниковとВячеслав Фетисовによる、モスクワ攻防戦時の青年士官候補生たちの10日間にわたる死闘を題材にした映画です
字幕については投稿者の力不足で断念しましたすいません
ストーリー
1941年秋、大祖国戦争で劣勢のなかソ連は、若き士官候補生たちの育成に力を注ぎ、彼らが卒業し前線に配備されるまで残り2ヶ月を残していた
しかしドイツ軍のタイフーン作戦が発動、西部戦線が突破され急遽歩兵・砲兵学校の生徒と教師3500人が前線へ投入された
まだ幼い青年たちの青春は戦場の戦火に飲み込まれていく
タイムライン
9月 タイフーン作戦発動
10月 ヴァジマヴァジマ・ブリャンスクの戦い(ポドリスクの士官候補生たち)
11月7日 ソ連赤の広場の軍事パレード
11月15日 パンフィロフの28人(パトリオット・ウォー ナチス戦車部隊に挑んだ28人 )
12月5日 ソ連軍反攻/ネフェジエヴォ村の戦い(T‐34 レジェンド・オブ・ウォー)