1995年タイトーリリースのアクションゲーム。
1983年リリースの初代エレベータアクションの続編タイトルになります。
レバー+2ボタンというシンプルな操作系ですが、その割りに多彩なアクション、細やかな書き込みによる演出の数々、スタイリッシュなBGMと、間違いなく傑作に思います。
ゲームも長過ぎてだれることなく、難易度も低めなので、万人受けする作品ではないでしょうか。
今回もスキマ時間を利用して約1ヵ月弱ほどやり込みましたが、
D&D(特にドゥーム)の時の地獄とは対照的に、終始ストレスフリーでした。
ゲームってこんな楽しいんだー!と再認識(笑)
ちなみに最終面のみストーリーに絡むタイム制限があり、オーバーすると強制終了となります。
またアーケード版やコンシューマ版では蛍光灯や分電盤を壊した際にフロアが暗くなる演出があるようですが、MAMEだとうまく機能していないようで、ちょっと残念です。
[YouTube]
https://youtu.be/h4F3cu5rbHI