正しい歌詞
腹の奥底隠してた
本音が腐る感触
足の裏にて昨日の
僕が潰されています
言いたいことはありません
ただ気力がないだけと
言い訳ばかり並べてる
僕は恥に塗れてく
馬鹿みたいに考えてた
僕が僕を保つため
脳内会議、思い通りだけが
欲しくてごねた
あー、救われないのは
紛れもなくこびりついた
過去のせいなら
忘れられたらいいのに
でもそれはもう僕じゃないんだ
あー、報われなくて
未練がましく
痛む胸が息を吸う
今諦めが脳裏を過ぎるの
そんな道から逃げたくて
不満ばかりが増え続け
責めることが上手くなる
後の祭りだ手遅れと
自ら首を締めてく
やりたいこともありません
人目が気になるだけと
なんて妄想と躍るの
僕を襲う虚無を見た
幸せに生きたいと
欲かいて死にたくなるんだ
認めたくないのは
その後が見えなくて怖いから
あー、食い潰した理想ごと
避けた見えない未来に怯え
後ろを見ては
眩んでいるんだ
どちらも僕の味方では
あー、ないのに
縋るしかないからと
痛む脳が馳せている
嫌ならなんて言われなくても
分かってる気が済まないだけ
あー、救われないのは
こじつけ合うばかりの
僻見のせいなら
認め合えたらいいのにとか
歌う端から見下して
結局、綺麗事でしかないんだ
その笑みが妬ましいよ
今君になれたらなんて
反吐が出るね
もうただ逃げたくて