佐伯区湯来町の県道261号線沿いにある重光神社。県道川角佐伯線を廿日市方面へ走り途中261号戦へ入ると八幡川沿いにある。
社号は地名あたりから来ているようで、境内の周りは農地や民家がある。鎮守の森があり氏子さんが植えた銀杏や広島市天然記念物大カヤの木がある(社殿左横〜八幡川べりに近い方〜にあるが)
大カヤ=写真撮りたかったが〜日差しが曇ったりして暗く映るのでうまく撮れないのでやめた。かなり大きなものである。
川向こうからも逆光で暗く映るので撮れなかった。社殿の右奥にも別の大木がありました(近くまでは行かなかったけど)
由緒書きがないのでよくわからないが・・・・
拝殿内の大きな(古そうでしたが)扁額を見ますと「祇園牛頭天皇」と掲げられていますので祇園信仰
八坂神社と同じ牛頭天王(スサノヲ命と習合)を祀るものが明治以後仏教色を廃し名称変更しようです。
祭神は写真を撮り忘れてしまいましたがスサノヲ命と数柱あったと思う。
各天井に家紋や絵が描かれ古い武者絵などがたくさんかけられていた。写真は遠慮しておいた。
拝殿にはガラスサッシがはめてあり鏡張のようで周囲を移してきれいなものです。
社殿は一体になって繋がって(拝殿 幣殿 本殿)いました。流れ造の別棟をつなげている感じの作りではなかったですね。社殿の左と右に大木がありました。
字幕と微調整した。