初投稿です。
原曲
sm9086788アイドルマスターシャイニーカラーズ/いつだって僕らは
「どもども〜」
いつもはサボり癖の強い担当ウマ娘、セイウンスカイが珍しく放課後のトレーナー室に夕陽と一緒に微睡んでいた私の元に現れる。
「おやおや?トレーナーさんにサボり癖を継承した覚えはないですよー?」
と、此れ幸いと日頃の意趣返しのつもりか皮肉交じりに揶揄う。
『……今日は珍しいじゃん。何か良いことでもあった?』
「そうなんですよー!実はですね……って違います! ウイニングライブの件で相談があるんです!」
『任せて、得意だから。そういうの』
と言ってセイウンスカイが見せてきたのは見覚えしかない1枚のCDだった。
『へぇ…懐かしいの持ってきたじゃん。ここ見て、ほら。私。』
呆れと驚きの入り交じった顔をする目の前の少女
『そんなみっともない顔しない、立つんでしょ?ステージ。』
『…………うん、この頃は結構ドジってたなー。財布忘れていつも樋口に怒られてたっけ。』
「今も変わってないですよ!トレーナーさんの忘れモノを渋々受け取ってるのは私ですよ!?」
『………ごめんごめん、ありがと。』
っていうの誰か書いて下さい!!!
[追記]
仮名:歴史好きな人さん、野良トレーナーさん、タカヒロさん、チケ/苦労体さん
広告ありがとうございます!