ファミコン実機をパソコンに繋いでみたので、せっかくなのでリサイクルショップで見つけたトーワチキの名作『アイドル八犬伝』を喋りながらプレイします。
RFケーブル(RFスイッチ)の調子が悪く画面が荒れますが、年期の入ったデバイスが送る入力情報を、あえてyoutubeのバキバキの画質で楽しんでいただければと思います。
なお同様の動画をyoutubeでもあげておりますので、閲覧に簡便な方をご覧いただけましたらと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=tjIzf7N3B3E&list=PLkSUKN8P5qimupbCDA7TxE78gmd8Cxzno【パロディ等元ネタ紹介】
みやこカルミ → 都はるみ。1984年に36歳で引退しており、本作中のみやこカルミの設定もこれに基づいている。都はるみ以前以後で、演歌におけるビブラートの発声に大きな差異があるという。みやこカルミさんも元気なアイドルを目指すであろうエリカちゃんに、幅広い歌唱経験をもたらしたことでしょう。ゲームが出た1989年は、都はるみにとっては歌手活動再開の時期にあたる。1989年6月の美空ひばりの逝去の報せに触れたことがきっかけだそうだ。ゲームが出たのが9月。どこまで狙っていたかはわからないが、かなりタイムリーな話題を入れてきている。
サンゲリア → 1979年公開のゾンビ映画。エリカちゃんが見ていたのは1988年公開のサンゲリア2かもしれませんね。