【追記】MN(都市伝説P)様に宣伝していただきました。ありがとうございます。
【以下投稿時説明文】
初心に戻って紫様にイヂメてもらう動画です。
学生は夏休みに入ってると思うので、青少年の性癖を歪ませてこちらの世界に引きずり込む一助になればと思い、この動画をつくりました。底辺投稿者の私ですが、1匹でも罪袋が増えれば幸いです。
ただ紫様よりショタ(あさぬ様作)の表情いじってた時が一番楽しかったのは内緒(あたらしい扉が開きそうで怖い)
【ショタ視点の妄想ストーリー】
一学期の途中に転校生が来た。
八雲紫という名前の女だった。
美人で明るくてすぐにクラスになじんでいった、オレを除いて。
知っているんだ、アイツは妖怪だ。退魔師のオレにはわかる。
不敵にも自分から妖怪であることをカミングアウトしてきた。…宣戦布告ってやつか?
最近の街での妖怪騒動もアイツが引き起こしているに違いない。
「ショータ君もカミングアウトしてよ」
今日も向こうから気さくに話しかけて来たがオレは警戒心を崩さない。
妖怪の捕獲を手伝ってくれだと…どうやら紫のいる世界から逃げ出してきた妖怪らしい。
信じるもんか!妖怪はみんな人間を捕って食べる悪い存在なんだ。
弁当わけてくれたり、ノート見せてくれたり、オカズくれたり、
この前なんか妖怪に襲われてピンチの所を助けてくれたり、
紫が人間だったら…。
「人間になったら封印しないでやるぞ」
「妖怪はやめられないの。人間はやめられるけどね」
一学期最後の日、紫を尾行していたら森の奥深くに入って行った。
遠くてよく見えないが、人間たちを木に縛り付けて拷問しているようだ。
被害者はみんな変な袋をかぶせられている。
どこかで…そうだ神社に秘蔵されていた、小さいころよく見た女妖怪の絵本にそっくりな展開!
あやうくアイツを信じるところだった。オレの妖力を奪うのが目的なんだ。
「安心なさい。君ごと全部もらうわ」
気が付くと洋館の前にいた。
助けようとした瞬間に謎の空間に引きずり込まれて…。
2階の窓から紫がこちらを見下ろしている。ついに突き止めたぞ!
「ここがあの女のハウスね」
決着をつけるため、勇気を出して館に入る。
「正体を現せ、悪い妖怪め」
「仮面をかぶってる悪い子は君の方だよ」
オレの首にいつの間にか首輪が浮き上がっていた。