1年半ぶりレンくん( ^ω^)
足跡
いつも何かを捨てて
生きてきたね 笑ってたよね
しつこいくらい残る
君の名前 泣かせないで
突然思い出してしまう
瞳に溶け込んだ柔らかい笑顔
こんなに荒みきってるのに
この世界は綺麗だった
そういう運命だった
言い聞かせるしかなかった
弱さを捨てなければ
明日はあったのかな
終わったことなのに
また開いて深く探って
一人で背負うには
あまりにも重たすぎて
許せないこともあったのは
隣に居られる保証があったから
流れに乗って過ぎた時間
当たり前に思いすぎていた
いっそもう突き落として
すべてから許されたい
もう二度ともう一度なんて
願えないように楽にして欲しいよ
知りたくない
もう要らない
散った花に
水はもう必要ない
今もまだ聞こえている
足音が聞こえてくる
未来を話したじゃないか
僕にそう言ったじゃないか
君はただ歩いていた
それをただ眺めていた
走り出す 遠くなる 二人の距離
明日もきっと君が歩んだ
足跡を追いかけるよ