みなさん大変お待たせしました。
このシリーズではキリスト教という宗教が人類にもたらした歴史的・文化的影響について
プロテスタント的な視点から、音街ウナちゃんが解説していきます
今回から数回に渡って、ビザンツ帝国をテーマに中世のキリスト教を解説していきます
(とりあえず十字軍の時代あたりまでを目標)
通常476年をもってローマ文化は途絶え
コンスタンティノポリスを中心とした東ローマ帝国は「ビザンツ」と称され
ローマ帝国とは別物として扱われ、卑怯なギリシア人の帝国として過小評価されがちですが
この帝国が人類史にもたらした影響は決して無視することのできないものがあります
今回は476年の「滅亡史観」の見直しを中心とした内容になっていますが
この動画を通して「中世」という時代を再評価していくことができれば幸いです
---参考動画------------------------------------------------------------------------
【テオドリック大王・ラウェンナ美術】
ウナきりと行くラヴェンナ・モザイクの旅→
sm39013844【コンスタンティヌスの時代におけるガッリアの宗教風土】
歴史小話「アポロ、キリスト、そしてミトラス」→
sm36949249【ローマ帝国の崩壊にまつわる研究史】
歴史小話「帝国の崩壊」→
sm37779137----------------------------------------------------------------------------------------
【前作】結月ゆかりの洋書解説(完結済)
mylist/63982305【不定期更新】歴史小話
mylist/68397314sm38739451←前 次→
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