※ファンブックの内容と現パロを含みます。(鬼滅原作からかけ離れていると思うので苦手な方はご注意ください)
本家PVを拝見した時の一途なストーリーに心動かされて制作しました。
素敵な歌とPVなので、ぜひ本家様をみてください。
今回も、お友達とdiscordの皆さんに大変助けて頂きました。素材や小物制作、アドバイスなど大変助かりました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
よあ
※以下、分かりにくいので補足 (反転ドラッグ。ブロマガが無くなるのでここで失礼)
・さよならのキスも何回目~という所
兄上は縁壱を二度も失った(幼少期、老年期)ので、今世ではさよならをしない、何度目になると思ってるんだ!という気持ちでいます。
一方縁壱も、兄上を失っていたと思っているのですが、今回も自分が至らないせいで兄は自分の元から去ってしまうのか…と思っているので浮かない顔をしています。
ですが、兄上が行くぞと腕を掴んでくれたので、「えっ!?」と驚いた顔をし、悲しい表情はそこで消えています。
・天秤の所
兄上=真面目に次期当主として鍛錬していた、おつむ(価値)は重い
一方よりち=忌子、ぼんやりしている、おつむ(価値)が軽い
でも蓋を開けたらおつむが軽い方が天才だった
という歌詞に合わせた比喩をしています
天秤は兄上を価値があると判断するけど"上"を行くのはよりちでした。
・よこしま見透かされて〜
産屋敷(ワザと縁壱に兄上が次の処するターゲットである事を見せて、泳がせていた。忠誠を試す意味でもあった)が、縁壱の斜め上すぎる行動に、悪いことは考えるものじゃないなぁ〜と苦笑していますす。産屋敷は今まで粛清する人間を逃したことがない(最悪縁壱が確実に仕留めるので)、その事を縁壱は分かってるから兄上の代わりに戦うのではなくて兄上は死んだと産屋敷に認識させないと兄上は永遠に追われることになる…!という縁壱の思考回路でした
産屋敷の想定では、他の人間に殺されるならせめて弟が仕留めるだろう、くらいのものでした
・まるで犬、は、は、は、はぁ…
という歌詞が何回も出てくるのですが、前半は縁壱が一方的に兄上を慕っているのに兄上は素っ気ないと言うふうに見えるけれど、後半の「まるで犬さ」は、縁壱のことになると冷静でいられない兄上が自分のことを自嘲気味に二回も自覚するように歌っています
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