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晩夏と向日葵/ハナサク feat.初音ミク
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2021/8/27
2021/8/27 16:24
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詳細
Vocal/初音ミク
Music Movie/ハナサク
Twitter
https://twitter.com/hanasaku98
Illustration/Tomoko さん
Instagram
https://www.instagram.com/tommy251992/
晩夏と向日葵
夏が過ぎる今日は 君を探していた
話しかけることは できないと知っている
昔遊んだ公園の先の秘密基地を覚えているかな
奇跡が起こりそうな気持ちになってた
季節の変わり目 擬態したまんま
いつかいつか終わりが来ると
理解してはいたけど
全て受け取められるほど 強くなかったんだ
自分の弱さに嫌気がさして
君を突き放すように泣いた
気持ちに嘘ついた僕を許せないから
自分勝手だけど
君に会いに来たよ
もし僕を見つけたとしても
君からは何も言わないでいいから
僕を忘れそうな事も
他に好きな人ができた事も
いつか二人待ったあのバス停
夏の空の下で
僕の時間は今日も止まったままで
君は大人になっていく
街道沿いの壊れそうなベンチに
腰掛ける君の隣に座った僕
どこを見てるの?
今何を思うの?
どうか僕の声よ
なんて 聞こえるはずもないし
不意に落ちる涙
悲しいことがあったのかな
バスが来るのを見て
立ち上がる君の背中
あの頃の景色 何一つ変わってないよ
君だけを除いて
蝉が鳴いたあの日も 君を探していた
話しかけることが もう出来ないと知った日
僕の抜け殻に花を添えて
君は小さく何か囁いた
その横顔を見てやっと気づけたよ
いつからか君を好きになっていたと
振り返った君の背中
バス停 乗るのをやめてこっちを見る
僕の事は見えてないだろ?
なんで君は僕の方を見てるの
「いつか君を見つけ出すから」
あの時僕に小さく囁いた
約束を覚えてたんだね
後ろには綺麗な向日葵ひとつ
いつか二人待ったこのバス停
君は僕越しに
そっとその向日葵に手を伸ばして
少し笑った
僕はわだかまりを空に還すように
夏と共に消えてく
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