今回もさとうささらAIの解説付きで、イングランド古謡「ブリンブルドン・フェア」(ブリンブルドン市場)。情報が少なくて分からないのですが、想像ではその頃のイングランドでは、市場に買い物に若い女性が集まると、彼女たちを目当てにナンパしにくる若者たちがいた。彼らはRambleawayと呼ばれていたけど、ここでは勝手に「市ブラ族」という名前を付けています。
"get brimbled"というのも意味不明です。駄洒落のようであり、これか、似た言葉が古い英語のスラングにあったのかも不明です。大体、get ****edという英語はろくな意味ではありません。ここでは、それらしい訳をつけています。
この曲の歌詞にもさまざまなバージョンがあり、中にはこんなのもあります。「ナンシーに次に会ったときは、前とは全然違うがっしりした体格になっていて、おまけに子供も連れていた」
ブリンブルドンという地名が本当にあったのかも不明です。バージョンによってさまざまな地名で歌われていて、一説によれば全部バーミンガムが訛ったのだとか
曲はなんとなくスカボロー・フェアに似ています。
拙訳は私です(正確である保証はありません)。これも発音は、なるべくイギリス英語に近づけたつもりです。
よろしく>BumblebeeQueen
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