ある日、珍しいことに紫色のパイナップルがなりました。
しかし農家は気味悪がり、近くの川に投げ捨て仕事に戻っていきました。
3ヘル菊池君
https://twitter.com/kikuti3hell「歌詞」
ボクは捨てられたのさ 見た目違うだけで
きっと食べたらおいしいのに 揺蕩う、唄う
ボクは捨てられたのさ 流れ海に出て
いつからか沈んじゃって 揺蕩う、唄う
本当はこんなはずじゃなかったのさ
暗い世界にひとり漂って 行先もなく沈む
明日もなにもかもどうでもよくて
誰かの耳に言葉を発して
掬いあげられる日を待つ
ボクは捨てられたのさ 日昇り照らされて
新しい世界目に飛び込んで 揺蕩う、唄う
色鮮やかなサンゴ 泳ぐ魚たち
美しい時間流れて行って 揺蕩う、唄う
本当はこんなはずじゃなかったのさ
波に揉まれながら啄まれて 行先もなく沈む
明日がどうなろうと何も出来ず
このままで良いのかと繰り返し
元居た島を眺めてる
本当はこんなはずじゃなかったのさ
暗い世界にひとり漂って 行先なく沈んでた
明日もなにもかもどうでもよくて
流れるまま身を任せ揺られて
掬いあげられる日を待つ