電撃プレイステーションの特別号的な、電撃マニアックスという古いゲーム雑誌のおまけについていた音楽集です。いわゆるゲームミュージックです。といってもBGMでなく歌ですが。電撃プレイステ―ションの出版社で働いてる社員のお姉さんが歌っていたみたいです。そのメインのバージョンです。
懐かしさの中に感じる新しさ。初音ミクのようなボーカロイドに通じるところがあるように感じるのは僕だけでしょうか。作業用BGMとしてDPSDの曲を聴いていると、PSとかセガサターンが絶頂期だった頃が脳裏によぎってきます。
あの頃はゲーム業界が1番熱かった時代でした。ファミ通などゲーム情報誌にも活気がありました。日本のムーブメントの中心に、人々の生活の中心に、ゲームがありました。これらはその黄金時代に誕生した楽曲です。
美しいメロディーと等身大の歌詞に涙してください。特に青春時代をゲームばっかりして過ごしたっていう、あるいは現在進行形で送っているという、ちょっぴり残念な童貞気質の方達にこそお勧めします。
奴隷よあつまれ!
ビバ! Dengeki Playstation!! Dengeki Maniax!!!!