昭和中期まで「座敷牢」が公式に存在していたことをご存じでしょうか?
昭和以前、精神病患者を治療する方法はなかった。
しかし放置すれば他人に危害を加えたり、家族の体裁を保てなくなる・・・
そういった事情から自宅に座敷牢を作り患者を隠していたのだ。
だが、時代的にも家庭は貧しく、満足な対応など全くできていない。
狭くて暗い座敷牢は、掃除もされず糞尿まみれ、患者はほぼ放置され家畜以下の扱い・・・
今回の動画では実際に精神病患者の座敷牢を研究した呉秀三博士の論文を元に、当時の実際の座敷牢や患者の写真も掲載。
当時の座敷牢のおぞましい実態をゆっくり解説していきます。
【事実は小説より奇なり】
このチャンネルでは世界で実際に起きたありえない事件・ありえない人物・ありえない現象・ありえない生物をゆっくり解説していきます。