今回はKINGを歌わせて頂きました!
この曲の解釈があっているかわかりませんが、自分が尊敬していた王を自らの手でやらなければいけない苦しみとかを表現されたのかなと。
そうなるとフランス革命時代にルイ16世を崇拝していた執行人を務めたサンソン家の4代目当主
シャルル=アンリ・サンソンがでてきます。
サンソン家は執行人の中でもっとも有名な一族ですよね!
一時期フランスの歴史を調べることにはまっていてよく知っているので出てきた知識ですが...
執行された側の歴史を書かれえる時によく出てくる彼ですが、よく彼が思っていることで共通して出てくる言葉があって、執行された側が、泣いて命乞いをすれば、人々も事の重大さに気づいたのではないかと制度を廃止したかった人でもあります。
ルイ16世とシャルル=アンリ・サンソンの話だと誰もが知っているマリー・アントワネットも出てくると思います。
この二人は皆さんも知っている通り毅然としていたといいます。
シャルル=アンリ・サンソンは二人を崇拝していた人物でもあったとか...
そう考えると苦しくつらい気持ちを持ちながら毅然としていた彼の様子をかっこいい曲調に乗せて、彼の心に声を描いたのではないかというのが私の解釈です...!
間違っていたらすみません!
本家様【Kanaria様】:ttps://www.nicovideho.jp/watch/
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