VR非対応とのところが残念なVRChatのようなサービスSecondLife。作業終わった→オキュラス被って再ログイン→おおお
がしたいですよね。残念です。基本設計古すぎた。
知られていそうで知られていない機能「オンライン3Dモデリング機能」があります。
複雑なものは出来ませんが、普通はPCでする作業がワールド内でできちゃうのです。
よって公式ビューアはゲームぽくなく、制作ソフトのような雰囲気があります。
ビューアをみてブーム当時(2007-2009年)のゲームユーザーから不評だったのではないかなあと想像できます。
さて、私はブロガー系の目的で登録したので詳しくはないですが、運営側で用意している基本図形
「基本プリム」を紹介します。
用意されている基本プリムは13種類。これらを加工して組み合わせれば作品の出来上がりです。
形状など基本的な部分だけ作るのは無料です。
プリムとは、3DCG界隈でプリミティブ。意味は「原始的な」。SecondLifeは2000年代の技術で作られているので、新しいものが好きなみなさんにはあまりお勧めできません。
一方、
プリムを使ったものづくりならば、古い日本語サイトでも今でも通用できるものがたくさんありますので楽しめるでしょう。楽しそうと思った人だけ思いっ切って登録してみてはいかがでしょうか。
絶対無理しないでね、詰まって病む人もいますので。
撮影場所運営公式サンドボックスワールド「Morris(モリス)」
http://maps.secondlife.com/secondlife/Morris/23/119/37※調べてみるとMorrisとは英語圏の男性名だそうです。このワールドはほぼ誰もいないので落ち着いて作業できるでしょう。
お借りしたもの背景
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BGM
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<以下共通説明文:メタバース活動拠点>
2023年現在メタバースブームは収束しています。興味のある方だけどうぞ
Steam
https://store.steampowered.com/?l=japaneseVRChat:VR対応
https://www.vrchat.net/SecondLife(LindenResearch社LindenLab運営)
https://secondlife.com/?lang=ja-JP