果穂「プ”ロ”デ”ュ”ー”サ”ー”さん!!
私、野球がしたいです!!
P「いきなりどうした?WBCの影響か?」
果穂「そうなんです!試合を見て、こう胸が熱くなって…なので皆さんでやりませんか!」
夏葉「それはいい案ね。ぜひやるべきだわ!!」
凛世「これもまた一興。凛世も混ぜていただきたいです。」
智代子「え?え?これって突っ込むべきかな?」
樹里「さすがにやらねぇだろ。とりあえず夏葉が暴走しないかだけ見張っておこう。」
夏葉「何を言ってるの樹里。せっかくの夏よ?満喫しないと損じゃない!」
智代子「高らかに何言ってるの?!」
さすがの智代子も突っ込みを入れる。
P「そうだな、野球をやるにしてもせめて外だな。それより道具は持っているのか?」
凛世「道具ならこちらに…」
智代子「凛世ちゃん!なんで持ってるの!?」
樹里「あーそれ、寮の倉庫にあったやつだ。」
凛世「ふふっ、果穂さんに頼まれて探してみました。」
夏葉「素晴らしいわ!果穂、凛世!これがチームプレーね、早速野球をやるわよ!」
P「いや、凛世さん…荷物が大きいなぁって思ってたけど、このためだけに持ってきたの?」
凛世「はい、左様でございます。まだ寮の倉庫には防具があったのですが…さすがに持ってくることはできませんでした。」
P「そこまでガチなやつがなんで寮にあるんだ?社長の趣味か?」
果穂「わぁー!凛世さん!ありがとうございます!!樹里さんもやりませんか??」
樹里「ったく果穂はずるいよな。そんな顔で見られたら断れないっての。」
果穂の屈託のない純粋な笑顔は人をダメにするのも一理あるが、何よりも樹里は果穂に弱い。故にちょろいのだ。
果穂「チーム放クラですね!皆さんがいるなら最強です!」
P「だけどこの人数でやるのはどうなんだ?場所はどうするんだよ。」
夏葉「ふふっ、それについては解決済みよ!今さっき対戦を申し込んだわ!」
自信満々に携帯画面を見せてきた。
続きはKINEM@STER合作EDで。
前編・
sm39537799 後編・
sm39538126合作でブロックノイズが酷いとのコメがあったので、単品出すか迷ってましたが投稿しました。
前編見て離脱した人は正直に手を挙げなさい。
〜広告ありがとうございます!〜
■まるきゅー様