木香薔薇と眠る
composer lyricist : misato yamashita
尊い夜空は
空に在るものなんだと信じる人
地上とは違い なんて綺麗と見つめるそれは
その心のデザイン
雨風を嗅いで 光を浴びて
夜は星に泣いたりして
そうやって魂洗い続けること望み
ここまで来たんだ
街が眠ってから わたし息をする
視るものすべてに 圧倒されたとしても
静寂だけはきみをわかっている
いつでも自分に戻っておいで
人に伝えたいことほど
宙に浮かべて祈る 忘れるんだ
いたずらに生きて
倒れるように眠って
夢は愛で溢れた
どうしてこんなに自信がないのかって
泣きたくなった
柔い自分の手 自分でとって
あなたまで 愛したいから
孤独という名の下で
一緒に居てくれるエレメントに気付いたの
悲しみ見つけて食べてしまうような
性質になりたい!
街が眠ったから 深く息をする
視るものすべてに 圧倒されたとしても
街が眠ってから わたし息をする
視るものすべてに 圧倒されたとしても
静寂だけはきみをわかっている
いつでも自分に戻っておいで