MMD / PMX関連で、こんなの講座化いらないだろぉ~ってぐらいの
やつを投げ捨てていくシリーズ
今回は、柔軟剤プラグインのボーン設定。
柔軟剤プラグインはてきとーにやっても、ふわふわ物理をいれるのに
非常に便利なのですが、ボーン親や表示先関連で扱いづらいことも
あります。
なので、PMX標準や曲面自動設定プラグインみたいなボーンの繋ぎ方
になるように、ちゃちゃっといじる方法。
まぁ、プラグイン一つで完結しようとなると、非常に多くのパターン
を想定しなければいけないので、ある程度をプラグインで、個別
詳細は手動ってのが大体の場合で現実的ですね。
(完結させるとパターンが絞られて汎用性が低くなるし・・・)
段ごとの設置されるボーン/剛体を調整するには
①柔軟剤プラグインで物理設置時、段ごとの剛体数を合わせる
②そもそもトポロジをそろえておく
③物理設置用の別部材を用意する。
などなど、好きなのでいいです。
最下段がフリルな場合、最下段だけ物理数増やしたい!とかも
この方法の応用でいいです。
柔軟剤プラグインは途中で剛体数替えれるってのが魅力の一つ
だと私は思いますし。
柔軟剤プラグインの基本的な使い方はグレイさんがまとめてるの
見つけたので、こっそり貼っときます。(内緒ですよ)
https://baroque384.hatenablog.com/entry/ar1994310