この動画は、2020/06/07に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。「まさおのホストクラブ物語」のシリーズ17回目の配信分になります。
私がホストクラブで働いていた現役時代を振り返ってみて、「俺がホストとして売れるには、どうすればよかったのか」について考察し、私なりにまとめて話をしました。
※私はホストのプレイヤーとして二年間(厳密に言うと、そのうちの三か月程度はヘルプとキャッチ専門)働いていましたが、一度も売れたことはありません。
この動画で私が語っていることは、ホストクラブのミーティングや上司の説教でよく言い聞かされる内容(店の派閥について、容姿に気を遣う、客にマメな連絡、色営、本営、同棲、育て、洗脳)なので、経験者が視聴すると当時を思い出して懐かしさを覚えると同時に、「そりゃ、この通りにできれば売れるわ」という内容になっていますが、「それをできるか、できないか」が重要であり、私は頭では理解しているものの、それらを行動に移すことはできませんでした……。
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タイトルにある、「まさおのホストクラブ物語」とは、負け組のホストだった私(MM-Channel Masao)がホストクラブで働いていた頃(2005~2009年)の回顧録(実話と作り話と裏話を交えた私小説)とそれに付随した画像(写真やイラスト)、4コマ漫画、動画などを展開しているメディア複合型コンテンツの総称です。
私には、自分が売れていなかった負け組のホストだったからこそ語れる本音や裏話があります。現役ホストが客やキャストの暴露話をすれば、それは爆弾(タブー&ペナルティー)になりますし、メディアに露出している元ナンバー1や売れっ子だったホスト達が当時のことを語ろうとしても、どこかでまだ元客や関係者と繋がっていたり、水商売の業界に近い飲食店などを経営されている方が沢山いらっしゃいますので、現役を退いたからといって、それらの話をすることはできないでしょう。
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動画素材:Easy CG Channel
https://www.youtube.com/EasycgchannelBlogspots/OP・EDナレーション(女性音声):菫木さな 様
BGM・SE(効果音):YouTube Audio Library