ユナイテッド航空で23年間パイロットを務めてきた男性を取材、男性は宗教上の理由で会社からのワクチン接種義務を拒否。
ユナイテッド航空の従業員67000人の内、様々な理由でワクチン接種義務を拒否した従業員は2000人。(パイロットである男性もその1人。)
ユナイテッド航空はワクチン接種義務を拒否した従業員2000人に対し、ワクチンを接種しないという事は認めるが、安全上の理由から自宅で給料の出ない休暇を取ってもらっている。(恐らくコロナ禍が終息するまで、自宅での給料の出ない休暇が続く。)
取材した男性はパイロットという仕事が大好きであるが、ワクチンを接種する気はなく、現在好きな仕事を取り上げられ、給料も貰えずに自宅にいる。(自宅にいて暇なので、家族とトランプをしていると思われる。)
現在、(ユナイテッド航空の)ワクチン接種義務を拒否した従業員2000人は、オンライン上で団結し(ユナイテッド航空との)法廷闘争を行っている模様。
フェニックス アリゾナ州 アメリカ 2021 11/12報道