これは、人生の曲がり角を迎えた中年男子が、主に00年代に妄想したあれこれを、墓場の中に持っていくのも忍びないと思い、いっそのこと晒しあげてしまおうという、生産性の欠片もないラジオ的なヤツです。
今回はネタ話です。
独創的な世界観を作りこむだけで、延々時間が消費(浪費)できますよね。
小説に起こすなら、具体的などこかの観光地や一都市を舞台にして、遠回しな表現で情景を描写しといて、ネタ晴らし後に読み返してみたら、どこだか特定できて、聖地巡礼に誘致する。
そんな地方の町おこし的な作品にもできるなぁ、とぼんやり妄想していました。
もし実現出来たら、それも叙述トリックと呼べるのでしょうか?
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あまりに酷い個所を除き、基本的に当時の誤字脱字もそのままにしております。
気の向くままに不定期で投稿予定です。
BGM:純粋なる者たち
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