免責事項
本動画の全ての情報は、投資活動の勧誘や特定の銘柄への推奨等を目的としたものではありません。投資に関する決定はご自身のご判断において行われるようにお願いします。また、本動画での情報の正確性に関するいかなる責任も負担しません。
*1.前回のsp500のリスク→
sm39464338*2.ETFの運用方法には完全法、層化抽出法、最適化法があるが、本動画では完全法を想定。
詳細は(ETF大全/野村アセットマネジメント/2021年5月1日/p.207)
*3.sp500に組み入れられる銘柄は外から採用(新規採用)の銘柄と、すでに組み入れられている銘 柄からスピンオフされてそのまま採用されるパターンがある。ここでは前者を想定。
*4.The Hidden Costs of Index Trackingより引用
https://www.winton.com/research/the-hidden-costs-of-index-tracking*5.この傾向はTOPIXなどのインデックスでも見られた。
(株式運用と投資戦略/野村證券株株式会社金融研究所/2002年10月15日/p.63)
*6.そもそもインデックスファンドの運用はそれ自体がベンチマークとなってしまうため、「真の価格」との乖離を測定することはできない。
*7.(ヘッジファンドのアクティブ投資戦略/ラッセ・ヘジェ・ペデルセン/2019年1月8日/p.442)
*8.(アルゴリズム取引の正体/NTTデータ・フィナンシャル・ソリューションズ先端金融工学センター/2018年11月1日/p.200)
*9.インデックスファンドの利点として、運用の透明性があげられるが、戦略で考えるとデメリットである。このことをよく理解しているのが秘密主義のヘッジファンドだろう。
*10.通用しなくなった戦略として
「ダウの負け犬戦略」(ウォール街のランダム・ウォーカー/バートン・マルキール/2020年4月8日/p.197)
「統計的裁定取引」(Adaptive Markets/アンドリュー・w・ロー/2020年6月11日/p.408)
なくなった効果として「サイズ・ファクター(小型株効果)」(資産運用の本質/アンドリュー・アング/p.277)などがある。
*11.この結論は少々勇みかもしれないが、十分なデータがそろう頃にはすでに手遅れであることを考慮してほしい。
*12.リスクの証拠が無いことを、リスクが無いことの証拠としてはならない。