京都府民のシーイーが主に地元の神社や仏閣を、
独自の視線での紹介動画になります。
今回は
「涼森神社」(すずしのもり じんじゃ)
です。
創建は、なんと仁徳天皇の時代という、
京都でも指折りな歴史が長い神社になりますが…
無名すぎる神社でもあります。
例えば、この11月なのに七五三で来られてる家族が居ない…
とか…
元々は巨椋池の西端で、水の出口が木津川へと流出する場所で、
仁徳天皇の時代では、小島が沢山あったらしいです。
その場所に水害を封じる神社として建立されたそうです。
室町時代になると、お城が築かれて「美豆(みず)城」とよばれていました。
神社やお寺が城郭となっているのは、よくあるお話ですよね。
ここもそんな歴史があった神社になります。