極ネタバレ大いに含みます。
なんでも大丈夫な方のみご視聴ください。
8月下旬、審神者に就任しました。
初期刀はまんばちゃんです。
尾形(金カムの推し)に似てるからという理由で選んでしまいました。このことを、ずっと申し訳なく思っていました。
当本丸の彼は他所の本丸と違って、長義の影だけでなく尾形の影までもを見出され、二重に「写」の呪いをかけられてしまったのですから...
先日、やっと池田屋をクリアしたところ、真っ先にまんばちゃんが修行したいと申し出てくれました。
___誰よりも強くなって、自分自身の評価として独り立ちしたい。
ずっと近侍として支えてくれたまんばちゃんを旅に出すのは、心細く寂しいことでした。しかし、彼の思いを受け止めることにしました。
日光さんと私に見送られ、まんばちゃんは修行に出ました。
仕事はできる子なのに自己肯定感が低いから、一人旅させて大丈夫かな...
毎日届く手紙をガチ泣きしそうになりながら何度も読み返し、待つこと3日。(体感はもっと長い)(3ヶ月の間違いかもしれない)
とうとうまんばちゃんが帰ってきました!
吹っ切れてる!!
迷いが晴れて、心なしか、私に向けてくれる笑顔も爽やかになっています...
「山姥切の写」の呪いは解けたようです。
さらに!布もない!!!
審神者に就任したあの日、愚かにも私は白い布を見て尾形を感じていました。
その因縁の布が消え、まんばちゃんは他の誰の影をもうつさなくなっていました。
唯一の当本丸所属の「山姥切国広」として生まれ変わったのです。
修行前の拗らせたまんばちゃんも本当に愛おしく、私は大好きでした。
しかし、修行後の自信に溢れるたくましい立ち姿や、「俺はあんたの刀だ」と明るく言ってくれた笑顔...
修行を乗り越え、「自分」を掴み取った晴れやかな姿を見せられてしまっては、極まんばちゃんも好きにならざるを得ません。
本丸での審神者業は続きます。
まんばちゃん、これからも、よろしくね。
〈追記〉
いいね、コメント、広告、ありがとうございます!!!!とっても嬉しいです(^^)
広告していただいたのは人生初です...(OvO)
とーりすがりの審神者様、(-Ò。Ó-)様、ありがとうございます!