山口県玖珂郡和木町にある神社。県境の川小瀬川を見下ろす山上にあり、弘治年間にはすでにあったといわれ(記録が焼失し創建の詳細不明)。吉川広正公の時代寛永年間に再興され現本殿は正徳年間に再建である。
本殿=山口県指定重要文化財。
麓には幕末の四境の役(第二次長州征伐)の芸州口の戦いで幕府正規軍VS長州軍の攻防の場所。記念石碑もあり、歴史の舞台でもあった。ちなみにこの先の大竹市の玖波宿は長州軍により灰塵に期した。
県道135号線沿い。御朱印あり。
最後 字幕がうまくできてないですが・・そのままにしときます^^;