Might and Magic 1 の TAS 更新版です。とにかく「右に回れ」で 2秒(112フレーム)短縮しました。
解説付き 14分10秒 →
sm39615076前(14分06秒) →
sm39698670US版、現状最速(7分32秒)→
sm40566887(更新概要)
仕組みは謎ですが、このゲームは「左に回る」より「右に回る」方が 1フレーム速い場合が多いようです。
したがって同じ場所(例: 自分の左斜め後ろのマス)に行くときも「左、前、左、前」より「右、後、右、前」と移動した方が速いです。
ただし後ろ向きの移動は、通過可能な壁、森、ドアを通れない制限があります。そのような障害物がない限り、できるだけ右回りを使うようにしました。特に転回が多く、ドアや壁の少ないアストラルプレーンで効果大(60フレーム近く短縮)です。
若干無駄な個所が残っているので、もう少しだけ短くできるかもしれません。
(動画の説明)
英語版(
https://www.youtube.com/watch?v=mlz_ip6OH1s )はクリアタイム 8分7秒と断然早いですが、日本語版はアイテム化けのバグがなく、シナリオの構成も若干違っており同じ方法ではクリアできません。この TAS ではまっとうにクエストを解いています。
右回りを多用するため、移動の方向がさらにわかりにくくなっています。横のマップと合わせてご覧ください。
(凡例)
- 緑色の壁: 壁、森、山など
- ピンクの壁: 扉
- 緑の床: イベントのマス
- 黒の床: 暗闇のマス
- ピンクの床: 魔法使用不可のマス