今、人類の住む地球環境を維持、管理するには水と空気で未来エネルギーを得る事に有りと考え取り組みをしています。
水と空気を資源にする理由。
まだ生物の生存しない地球上に水と空気が存在した時点から、太陽エネルギーを得て、地球上を循環し、プラスイオン、マイナスイオンを作り雷として、自然界で膨大な電気エネルギーを発生させ、現在に至るまで継続しているエネルギー資源だからです。
この日々起きている雷の電気エネルギーを蓄電できれば、現在使用する全てのエネルギーが賄えると思いますが現状ではできません。
この現在、起きる雷は循環する水と空気のエネルギーから見れば、ほんの一部のエネルギーでしかありません。
地球上を循環している真水は氷を含めて2%程度と聞きます。全体の水から見れば、わずかな水が循環しています。この循環している極一部の水の重力を使用して低コストで発電し、発電した電気を圧縮空気や水素、蓄電等に変換し使用する事で、全ての動力源を作り出す事が出来ます。
未来産業の柱になる水資源から総エネルギー、食糧を作り出すと同時に治水をして増幅した流体エネルギーを抑え地球環境を守る事。
根本となる水は、宇宙から受ける最大エネルギーである太陽エネルギーを得て地球上を、どの様な事があっても無限に循環し生物を生かし、育て、位置エネルギーや運動エネルギーを無限に作り出しています。更に、現在、大量に使用している化石燃料も、元は、水の循環によって、生命体が生まれ、堆積して出来た物です。
千葉県最大の「エコメッセinちば」に出展時、千葉県庁森林課の方から下記の様な貴重な意見を頂きました。
ヤマ吉の発電技術を利用することで、林業現場におけるエネルギーの地産地消が大きく進むのではないかと感じました。
余談ですが「エコメッセで展示されていた試作機の、子供たちからの注目度は目を見張るものがありました。子供向けの施設などでモデル展示を行うと、情報が拡散され、実用化の道が開かれてくるのではないかと思いました。」その貴重なご意見を参考にマンガ動画を作り挑戦する事にしました。