※スーパープレイではありません。
Switch版アケアカ『XEXEX』でステートセーブをフル活用し、なんちゃってノーミス1周達成しました。
このゲームは、今でもネタとしていろんなことが語られるくらい有名ですが、コンソール機には移植されてきませんでした。辛うじて、PSP版『沙羅曼蛇』に収録されていましたね。
『グラディウスII』のスタッフによる新作という話題性、1面冒頭から目を引くグラフィックと非常にクリアなサウンドなど、ポジティブな要素はたくさんありましたし、実際人気もそこそこあったと思います。ゲーメスト大賞でも、各部門で上位入賞してた気がします。
ただ、それよりもステージ間デモのインパクトが強すぎて、私のような『大好物です!!!』というプレイヤーのほかに、『うっ・・・』という方もいたことでしょう。
私は大好きです。
難易度は決して高くなく、業務用としては親切だったと思いますが、地元のゲーセンから消えるのも比較的早く、私は当時クリアまでいけませんでした。
それでも、ネタとして『私自らが出る!!』を普段使いするくらいには、印象を残したタイトルでした。
ちなみに私は当時、アニメオタクでもありましたので、島本須美さんの起用にも驚きました。もちろん大好物です。大好物です。
(大事なことなので2回言いました。)
それから、今まではともかく一発勝負でのノーミスクリアを目指してプレイしていましたが、寄る年波には抗えず、またステートセーブの便利さにクラクラきてしまい、ステートセーブを活用してプレイしました。
この年になると、7ステージを通じて集中力を維持することができなくなり、一発プレイでのノーミスクリアは非常に困難になっているので、これからはこのやり方でいこうと思っています。
一応、自分ルールとして、ステージ途中ではステートセーブを使わないことにしています。なので、それぞれのステージは一発クリアしています。
毎度のことですが、キャプチャ環境が貧弱なため音は時々ブチブチするし、フレームレートも30です。動画がひどいのはキャプチャ環境のせいであり、Switchは責任ありません。