第三章です
2020年の春
白烏骨鶏が抱卵→孵化→育雛までの記録です
最終的に生後1週間ほどで全滅してしまいます
【自然孵化のまとめ】
https://kyokusuke.com/2020/05/26/この時に学んだ事
・烏骨鶏は抱卵、孵化、育雛が一通りできる
・母鶏は離れたヒナを突く習性があるので
離れられないよう周りを囲う必要がある
・母鶏は生まれて間もないヒナに
「卵の殻が食べられること」を教える
・人がいる時、カラスは鶏に手を出さない
・ヒナ6羽を連れ去るのに17分かかる
・烏骨鶏3羽ではカラス1羽に敵わない
・生まれて間もないヒナは
「非常事態の時、母鶏に付いて行動できない」
「身を隠せない」
・小屋に戻る習性がつくまで外に出すのを控える
(約1ヶ月半)
何かの参考になれば幸いです
【コメントの返事】
・いつも見てくださってありがとうございます!
・抱卵中は食べるのも飲むのも排泄も身体を清潔にするのも
後回しにして抱き続けるので空腹は間違いありません。
しかし私は、死んだ雛を突いて食べる母鶏の姿を見て、
「この経験を糧にするのだ」と涙ながらに我が子を食べているように感じました
これ以降、姫とアンディは3度の自然孵化を経験しますが
産まれた雛を突き殺す事は一度もありません。
烏骨鶏は死から学ぶのだと感じました。
本来は親鳥から色々教わるのですが、初代はペットショップで購入したので
全て自分たちで積み上げなければなりません。
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