溶かさず固めずのバレンタイン 投稿者:ビルダー拓也 投稿日:2021/2/14(日) 17:00:14
「バレンタインは3日間くらいあるといいんだよね。だってさぁ、ウリで忙しくて当日渡せない人いっぱいいてかわいそうじゃん!」
なんて夢を見ながらウリの合間にベッドでネムネムしてると、アナはアナでもニュースのチョーうぜーオンナの声で起こされる。
「…の文章は近郊から発掘された魔剣に刻まれた文章と内容に関連が…と関わりある人物によるものと思われ…」
うるせーなって思いながらテレビを消してやろうとデカマラリモコンを出したその瞬間聞こえた言葉に唖然とする。
「この大きな発見がバレンタインというこの日に見つかったのは奇跡であり...」
バレンタイン!?マジかよ!
寝起きで精一杯のギン目で時計の日付を見ると間違いなくバレンタイン、そして次のウリの時間が迫ってきている。
必死でスマホの淫乱スケジュールアプリから叩きつけられる場所と時間をガタイで分析。
「どうやってもバレンタインに渡したいっ」ってケツよりもキツキツなバーチャルフセンの隙間をギン目でおねだり。
時間ってチョーSだよな!今の暇を逃したら当日中に渡すチャンスはもう無いみたいだ。
拓也はシャワーも浴びずに拓也は走り出したが、家を出てすぐ色黒ビルダーにぶつかって
「掘らせろ」って耳元で囁いてくる。バレンタイン当日は淫獣が増えるよね。
ビルダーをアナルで引きずりながら雑貨店に入った拓也はかろうじて残っていたチョコをひったくってあることに気づく。
金が無い!
ここで拓也は新テク交渉技を開発、ビルダーの金玉で支払って時間を有効に活用してSpecificかつAchievableな選択をした。
太ももがパンパンにパンプしほっそりした足が台無しだぜ!なんて思ってるとあることに気づく。
これ溶かして使う徳用チョコぢゃん!ハメられた!
今から調理してなんかいたら到底間に合わない。
アンアン雄鳴きしてケツからビルダーのザーメンを漏らす拓也に語りかけたのはあのキリスト。
「それならケツで溶かしてホットチョコレートにするといいっすよ(笑)」
天啓を受けた拓也は新テク調理術を開発、熱々トロマンにチョコを入れると再び走り出した。
尻にチョコレート入れたのは初めてだけどこれがマジ気持ちいい。
溶けてきた表面のチョコがローションみたいになって中でグッポグッポ動いてマジ感じまくり!
絶頂しながらセンパイを発見した拓也は4つんばいで胸を地面につけ、
くの字にアナルをセンパイに向けて溶けかけのチョコを発射した。
「センパイ、バレンタインチョコっす!受け取って下さい!」
「いらねーよ、こんなの」