ARIA姉妹とささらさん、六花ちゃんに朗読をしてもらいました。
今回は、グリム童話の「漁夫とその妻の話」です。
このお話はグリム童話の中でも、お気に入りの作品です。
繰り返しの中で段々豪華になる建物、傲慢になるおかみさん、荒れていく海の描写がよく出来ていると思います。
あと、最後のオチを1文で済ます急転直下の終わり方も好きです。
欲をかいて制裁を受ける話は今も昔も多いですが、人の世の範疇なら何でも叶えてくれるカレイはその中でもかなり広い心の持ち主ですね。
※天子は原語だとKaiser、つまり皇帝です。
「いいね!」に次回予告を載せておきます。
Kai様、きつね様、ロブスター様、kkr様、ゆりのき鉄道 広報課様、広告ありがとうございます。
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