灯滅せんとして光を増す最初で最後のねとらじ黄金期、2007年10月の「ラジオテキニクス」は、ソニー初の携帯型ゲーム機「PSP」をテーマに魚輪とゲストのドラちゃんでお送りしました。
放送では当時、人気ねとらじ放送だった「クイズ凸アナゴネア」(聴視独占率90%以上)から綺羅星のごとく生まれた、青だぬきを始めとするねとらじタレントがゲスト。ベタ、シュール、馴れ合い、下ネタを総動員して、煩悩だけのトークが繰り広げられました。
事前打ち合わせは限りなくゼロのガチトーク。ねとらじパーソナリティとしての力量が試された真剣勝負は対象年齢12才。まさにインターネット史の負の遺産です。
パーソナリティ:魚輪タロウ(テクニカルライター / ねとらじDJ(当時))
ゲスト:ドラちゃん(青だぬき aka ネプ)ほか
構成・演出:魚輪タロウ