『忍たま乱太郎』(にんたまらんたろう)は、1993年(平成5年)4月10日から1994年(平成6年)3月19日まではNHK総合テレビで、同年10月3日以降はNHK Eテレで、放送されているテレビアニメ作品。略称は「忍たま」。
尼子騒兵衛の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』が原作。アニメ化に際し「原作題名の『落第』という言葉が、放送局であるNHKでは放送コードに触れるため、『忍者のたまご』、略して『忍たま』に変更された」という噂が広がっているがソースはなく、サブタイトルに「落第」という単語が入った回があることから放送コードに触れているというのはデマではないかという見解もある(オープニング映像における原作名は「落第忍者乱太郎」名義で表記されている)。新聞のテレビ欄では「忍たま」または「忍玉」と表記されることがある。
2017年(平成29年)に放送25年目を迎えた。2021年(令和3年)現在、NHKのアニメ作品の中では最長寿作品である。原作漫画は2019年12月に連載を終了したが、NHKによると、放送は今後も継続するとしている。
2010年9月2日にラッセルから発売された「忍たま乱太郎 学年対抗戦パズル!の段」の全曲集です。
NHKの長寿TVアニメ『忍たま乱太郎』のアクションパズルゲーム。DSの忍たま乱太郎ゲーム2作目。
通常版の他に設定資料集小冊子と壁紙・スクリーンセーバー・ゲームBGMのサウンドトラックが収録されたCD同梱の限定版が発売。
2021年現在、ゲーム機用の忍たま乱太郎ゲームとしては本作が最後の作品になっている。
NHK教育テレビ(現:NHK:Eテレ)の子供向け長寿アニメ『忍たま乱太郎』がアクションパズルゲームとなってニンテンドーDSに登場!
ルールは簡単! カラーパネルを上下か左右に交換し、色をそろえて同じ色の炎パネルをくっつければ燃えて消えます。工夫次第で連鎖もでき、アイテムをつかって大量にパネルを気持ち良く消すことができます。
じっくり点数を競うモードや、ほかの忍たまたちや先生が出す課題をクリアしていくモードがあり、ゲームを進めると使えるようになるパーツを組み合わせてパズルゲーム画面をデザインすることもできます。さらに、忍たまたちはゲームの状況に合わせてアニメと同じ声でしゃべります!
学園長先生の思いつきで始まった学年対抗戦……パズル勝負に負ければ夏休みの宿題の量が大変なことに! 乱太郎たちが優勝できるかどうかはアナタの腕にかかっています!
©NHK・尼子騒兵衛・総合ビジョン ©Russell