第五人格3作目のMMDです。
先日の推しの3度目の記念日で、わあぁぁってなったので、思いの丈を込めて作りました。
此方のモーションに惹かれMMDの動画を作りたいと思いました。
ジョゼフさまに惹かれ第五人格を始めました。
どちらも私にとって『始まり』となった大切なものです。
そしてお借りしたモーション始め素敵なモデル様やステージ、楽曲にエフェクト、その全てに心からの感謝を。
□ □□□□□□ □2022.11.26追記□ □□□□□□ □
この動画に込めた思いを語っていたら書いた方が良いと勧めてもらったので、少し書かせて頂きますね。
暗闇の中に並んでいる沢山のお墓は、ジョゼフが失ってしまった人達。
沢山の窓は、ジョゼフがいつも手にしている、あのパラパラする写真のイメージで。
そして、もう1つ。その写真世界に取り込んだ人達の写真が飾られています。
キラキラと輝く綺麗な硝子。愛する人達を永遠に留める事が出来た輝き。
でも、硝子はとても脆く壊れやすい。
写真世界は、完全では無いから。人を永遠に留めて置くことは、本当の意味では出来ないから。
だから、綺麗だけど脆い硝子。
ジョゼフが居るのは暗闇の世界。
窓の向こうから差し込む光が、唯一の救いのような闇の世界。
その光を受けてぼんやりと浮かぶ彼の周りを妖精のような光が舞いました。思わず見惚れて視線で追いかける。何の光かは解らない。
「未来」という歌詞が出るとジョゼフの身体が影に入ります。彼の未来を提示するように。
「だけどね」のあと、影から光へと移動するかのようなジョゼフ。それは、彼の希望。願い。
彼の願いとは、切望というほどのもの。
悲しみに耐えられなかったのはジョゼフだから。
そのうち、小さな光がちらちらと舞い始めます。そして鏡を合わせたかのように、離れたところで踊るジョゼフの姿。それは、ジョゼフではなく彼が狂おしいほど求める最愛の弟。
弟はいつも居るのです。すぐ傍に。
だけど、闇の中に居るジョゼフは、底のない哀しみと狂気に身を落としたジョゼフは気付くことは無い。
その小さな光に。
いつも心に寄り添う亡き愛する弟の存在に。
自己解釈モリモリの長く取り留めのない文書を読んでくださって、どうもありがとうございました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)