【動画の内容に流血表現等があります】
VOICEPEAKでノベルゲーム風の動画を作りました。
見て聞く怪文章にお付き合いいただければと思います。
(公序良俗に反する行為に引っかかっていないと信じたいです)
ダークサイド投稿祭に参加してみたかったけれど、よく見たらVOICEPEAKじゃ参加出来ませんでした。無念です。
私が彼と付き合ってもう何年になるだろうか。彼との出会いは私が勤めているレストランだった。彼は普通のサラリーマンで私はレストランの店員だった。彼はいつもカレーばかりを頼んでいた。ある日私がカレー以外もどうですかって聞いた。彼はなにやら難しそうな顔をしておすすめはどんなものがあるか聞いてきた。
違う。そんな、出会いじゃ、
ない。もっと、良かった。
私は、私は、私は、、、彼と
ちがう。
わたしはかれとつきあってる。
そうでしょ? それで、いい。そうに決まってる。
彼は優しい。彼はわたしが好きなんだ。だから、ノートに愛の言葉が沢山あるでしょ。わたしは彼が好き。
それでいいよ。それでいいんだ。
好きなものを
好きと言って
なにがいけないの?
わたしの
好きを
他人が決めて
いいわけがない。
邪魔しないでよ わたしたちを