どうも空蝉です□
広義ボカロの作品です。
歌声合成ソフトの『Synthesizer V』を使用しました。
突風の霊柩車、美食家の粉砕器(クラッシャー)、塗装し過ぎた大地、輪廻の縄、或いは消えた海。どれも同じことだろう。
つまるところ、全て嘘であれば、それが陽だまりの中で見た情景に似合わぬ悪夢であれば、無くなってしまって良い記憶であれば、とどうしようもなく願わずにはいられないのである。
「僕はこの先、東向きの時間軸の中で海を愛する事ができるだろうか。そこがあなたの居場所であるというのに。
…
ここへ戻って来るのが、風と潮の運んだあの日の残り香だけであったとしても決して薄れる事のない大切な記憶なんだ」
「ここまで来た、僕はそろそろ降りるよ、あなたも着いて来るかい?
…
おいでよ、1人では寂し過ぎる、海は広過ぎる」
【YouTube】
https://youtu.be/a5lYo62-syE【Instagram】
https://www.instagram.com/rinne_utusemi/【Twitter】
https://twitter.com/UtuSemi__RiNNE#SynthesizeV #vocaloid #vocaloid #ボカロ #高校生
#作曲 #音楽 #GarageBand作曲してみた