パチスロ必勝ガイド(パチスロひっしょうガイド)は、白夜書房→ガイドワークスが発行するパチスロ情報誌。1990年創刊。ただし当時は『クラスメイトジュニア』など、同社のグラビア誌等の増刊としての刊行のため、正式創刊は1992年11月である。
毎月月末(基本的に29日)に発行されている月刊誌だが、毎月中旬(基本的に14日)に『パチスロ必勝ガイドMAX』(1999年創刊)という関連誌が発行されており、両誌の内容が相互に連携していることから、現在は実質的には月2回刊である。またそれ以外に、関連誌として『パチスロ必勝ガイドセブン』(偶数月7日発行、2001年創刊)、『パチスロ必勝ガイドNEO』(毎月21日発行、2007年4月創刊、2012年3月休刊)が存在する。
毎月月末(基本的に29日)に発行されている月刊誌だが、毎月中旬(基本的に14日)に『パチスロ必勝ガイドMAX』(1999年創刊)という関連誌が発行されており、両誌の内容が相互に連携していることから、現在は実質的には月2回刊である。またそれ以外に、関連誌として『パチスロ必勝ガイドセブン』(偶数月7日発行、2001年創刊)、『パチスロ必勝ガイドNEO』(毎月21日発行、2007年4月創刊、2012年3月休刊)が存在する。
パチスロ専門の雑誌としては双葉社発行の『パチスロ攻略マガジン』の次に発行された雑誌で、4号機登場後には特定の位置を目押しすることで通常遊技時の小役の取りこぼしを一掃する「DDT打法」、ビッグボーナス中にボーナスイン役を目押しであえて外して、ビッグ中の獲得枚数をアップさせる「リプレイはずし」を生み出した雑誌でもある。
2012年2月に発覚した白夜プラネット(白夜書房の子会社)の賭博事件を機に、『パチスロ必勝ガイドNEO』は2012年5月号(2012年3月発売分)をもって休刊、他3誌はパチンコ必勝ガイドも含めて4月以降発行を休止することとなった。
2012年3月30日、新会社として株式会社ガイドワークスが設立されることが発表され、必勝ガイド系列の13誌とムック、新書、コミックスについてはガイドワークスの編集部から出版されることが発表された。『パチスロ必勝ガイド』については、2012年7月6日に発売された『別冊パチスロ必勝ガイド Vol.20 2012年 08月号』が事実上の復活第1号となり、以降は7月14日発売の『パチスロ必勝ガイドMAX』が定期販売として最初の刊行となる予定で、これより順次新会社より刊行される。
1995年1月27日にマジファクトから発売された「パチスロ必勝ガイドGB」の全曲集です。