-歌詞-
不器用な笑顔が 浮かんでは消えていく
下手くそな言葉を 醜く晒しながら
酷く濁った空に
怒りを抱き抱えて
この痛みをえぐって
灰色に染め上げる
真っ白なキャンバスに
新しい色を付けて
いつまでも残るように
塗りたくって
Hey!
遠くの空を見上げて
Hey!
鳴らせやお前の声を
周りの野郎どもを
ドン引かせるくらいの
Hey!
退屈な毎日から
Hey!
そろそろ卒業しましょ
失うものばかりを数えてても
pointless
その重い腰を上げろ
凍り付いた思いが
ゆっくりと溶けていく
高鳴るメロディーが
私を火照らせる
汗で滲んだ手を
強く握りしめて
これ以上はだめだ
抑えるわけがねぇ
少しずつ悴んでいく
耳を赤く染め上げて
肺が凍ってしまうほど
息を吸って
Hey!
まだまだ物足りないわ
Hey!
もっとわたしをみたして
周りの野郎どもが
耳を塞ぐくらいの
Hey!
踊れや泣けや叫びや
Hey!
喜怒哀楽そのすべて
口から炎を吹け
灼熱に染め上げろ
逆鱗に触れた龍のように
熱を帯びた空気が水面を焦がしていく
感じるすべてを謳歌して