星屑の坂 歌詞
闇夜に星を散りばめたような世界を
上りきれない坂道の途中 眺めていた
届かない音が響き渡る程に夜は
分からないことだらけ 明日さえ見失いそう
ガードレールに腰掛けて
色んな話をしたね
それでもひかりは多すぎるみたい
☆
Don't you remember? 星空の未亡人
儚くて美しい 目眩く光源の数々
Don't you remember? 星空の流離人
面影はいつまでも 目眩く明日へ続くね
星屑の坂にキミはもういない
これからは僕ひとりでも 歩いていくから
朝焼けに染まりだしていくような街角
始発の電車に揺られてキミは 遠くへ行く
ひかりの粒が溢れてる
街明かりじゃないんだね
無限に広がる世界の不思議だ
☆くりかえし
星屑の坂にキミはもういない
これからは僕ひとりでも 歩いていくから