歌声 : 初音ミク
歌詞 : あをぢそ
https://twitter.com/150_0045旋律 / 編奏: あをぢそ
Vocal : Hatsune Miku
Lyrics : Aojiso
Music / Arrangement : Aojiso
次元超える音は過ぎ去り
宇宙の階層累々に
理論散らした場所は
時空無視し拡がる
一つだけじゃないこの想い
言葉を探した寂々と
君が髪を束ねても 答えは出なくて
赤に変わるリンゴの木が絵空事を砕く
青に混ざり 流れる雲
その先は見えなくて
振り返る過去と繋がった時
眩い粒弾ける
後悔に揺れ動いた
胸にトドメトメドナイメド
風に揺れる花に囁き綴った願いは折々に
分岐してく未来へ夢と希望は殖えてく
一つだけじゃない非現実
定義を彷徨うゆらゆらと
君の姿重ねても 答え聞けなくて
朝陽浴びる窓辺にある水槽スペクトル
虹の舞台 遮る雲
もう少し見てたくて
冷え切った空のその先の色
ベージュの泡の外を
知ろうとすればする程
アタマクルイクルクロニクル
井戸に生きる蛙はそこが
世界のすべてと思い込む
この星の人間も神に飼われていること
愚かゆえに気づかないまま
自由のふりしてのうのうと
君は今日も寝たふりで 答えを隠した
土に還る羽根に託した奇跡の欠片は
次々に分岐してく未来へ届くと信じてる
次元超える音は過ぎ去り
宇宙の階層累々に
理論散らした場所は
定義上書き裏付ける
一つだけじゃないこの想い
言葉を探した別々の
君を一人殺しても 愛は解けなくて