どうも、狐毛(こげ)こげちゃと申します。
VOICEPEAKのナレーター男性3の声が素晴らしかったので、中島敦の名作「山月記」を朗読してもらいました。
「山月記」の読解の補助に解説もつけましたが、結構詰め詰めになってしまいました。読み切れない場合は一時停止をお願いします。
解説の内容は個人的に調べたものなので、間違い・ツッコミ等ありましたらコメント等でご指摘下さると幸いです。
なお、漢字の読みは青空文庫に準拠しています。
VOICEPEAKは、素の喋りも滑らかですが、喜怒哀楽のパラメータによる声色の変化がとても自然でよいですね。
落ち込みながら少し嬉しさを出すとか、自嘲的に吐き捨てる感じとかが表現できて、非常に作りこみ甲斐があります。
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https://www.dlsite.com/soft/work/=/product_id/VJ015169.htmlナレーターも沢山いてお得ですが、個人的にはやはりこの「男性3」が一押しです。
低めで艶のあるイケメンボイスなので、憤りや悔恨や哀感のある台詞が非常によく合います。