昔、野島伸司さんの作品をよく見ていましたが。今思うと内容がドストエフスキーによく似ていたのを思い出します。きっと彼もドストエフスキーに影響を受けていたんでしょうね。
それで今回は悪霊の終盤、密告をしようとして命を狙われる男シャートフの話です。
こんな物語も今のウクライナ、ロシアの戦争では現実かもしらまさんが、なかなかこの人の良いシャートフについては共感や憧れを抱くことができます。
私もどこかで結婚や子を持つことに諦めてなかったらあるいはこういうのもありなんですかねぇ、それも相手次第なんでわかりませんが。