このときはギターをお借りしたのでアコギバージョンですが、元々はより優しい音色のするクラシックギターで短い曲ですが作曲致しました。
昨年の年の瀬辺りに一筆書きのように3、4時間でプロトタイプは作曲し、皆さまにも弾きやすい工夫も致しました。
特に上越にお住まいの方にお聴き頂けましたら幸いです。厳しい冬の中にも、時折優しい時間が流れる上越の冬を想い出していただけましたらもっと嬉しいです。
実はこの後メドレーで“春への情景(joetsu)”も連続して弾いてます。こちらはコロナ禍な大変な思いを豪雪と重ねて、でも必ず春は優しくやってくるよ。っていう構成で作曲致しました。
今年は生演奏をお届け致したいと思いますので、“上越ギター西村よしゆき”をどうぞ宜しくお願い申し上げます□