youtube shorts用の動画をそのまま垂れ流します。
「わたしたちの体は寄生虫を欲している」という本を読んでて面白かったところを解説っぽくしてみました。
内容を詰めすぎて論理がちょっとわかりにくくなっちゃいましたが、まぁ作り直すのも面倒なので良しとします。
つまるところ、じっとしているヘビを見つけるために視力が高くなったって説です(Lynne. A Isbell の説)。
現代の生活に浸りきっていると、「毒ヘビごときが人間の進化にそんな関係あるんか?」って感じがしますが、実際アフリカの部族とかだとヘビはかなり危険な存在で、ヘビ君で死ぬ人は多いみたいです。
なんなら生物学者でアフリカなどに渡って研究する人でもけっこう噛まれる人が多いみたいです。昔は血清なんてありませんから、まぁ筋は通る仮説ですよね。
ちなみにチンパンジーに対して警戒音を出して対抗するサルもいます。アカコロブスなどがそれに当たりますね(以下のチンパンジー研究者のサイトを参照)。
【参考書籍・サイト】
・わたしたちの体は寄生虫を欲している(Robert Dunn 著)
アマゾンリンク→
https://www.amazon.co.jp/dp/4864102597・The Fruit, the Tree, and the Serpent: Why We See So Well (Lynne. A Isbell 著)
アマゾンリンク→
https://www.amazon.co.jp/dp/0674033019・チンパンジー研究者のサイト
http://web.sugiyama-u.ac.jp/~ihobe/chimp/title.html#ゆっくり解説 #人類学