壊すつもりで挑んだ火炙り実験で、水冷&アルコールランプ熱源ならペルチェが即死しないことがわかったので、今回はペルチェ素子を9個直列にした。
温度を均一にするために厚さ5mmのアルミ板でペルチェ素子を挟んだ。
熱抵抗を最小にするためアルミ板を床材にして水をためる容器全体をアルミで製作した。
小電力で効率のいいDCDCが手持ちになかったためCMOSシリーズレギュレータ XC6202を用いて実験した。
氷を入れて温度差をチートすると、140mA近く充電電流が得られた。XC6202のスペックは出力150mAなのでほぼ全力。
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sm40582243次々回 :
sm40582243使用機材:
ペルチェ素子 TES1-12706 (9pcs)
Aluminum 5mm x 150mm x 150 mm (2pcs)
USB電源 降圧素子 torex XC6202
電圧計 DSN-DVM-368
熱電対温度計 TM-902C
アルコールランプ