20220203 【部落】長田神社と五番町
【裏神戸探検隊】長田神社前商店街で火災発生か?消防・救急が大集結!五番町から長田神社を歩く探検隊!路地裏&商店街徹底探索!【第1話】2022年版(日本で2番目に大きなスラム街の物語)
【懐かしい昭和の道】長田神社前商店街・五番町下町・コリアンタウン・路地裏・阪神淡路大震災激震地跡行く(あなたの知らない神戸ガイド)#五番町 #神戸市長田区 #差別の川
長田神社前商店街で火災発生か?消防・救急が大集結!五番町から長田神社を歩く探検隊!路地裏&商店街徹底探索!【第1話】2022年版(日本で2番目に大きなスラム街の物語)
【脚本】
長田神社前商店街
そこに2軒の回転寿司屋が軒を連ね、しのぎを削っていた。
そこは大阪の西成地区に次いで2番目に
大きい同和地区と謳われた番町地区だ
更地のままに駐車場になった一角も・・・
そこをさらに右折すると
黒塗りのベンツなどが止まっていたりする。
その通りは、五番町・六番町、
いわゆる番町地区でもかつての風情が残された一角であった。
「気配」 2009.04
1分44秒 ストリングス 木管 ブラス ティンパニ
昭和の名残の平屋が残る。
番町地区(ばんちょうちく)は、兵庫県神
戸市長田区五番町、六番町一帯を指す地区名。
東洋一のスラムと言われた日本最大のス
ラム葺合村の「新川スラム」に次ぐ、同市
2番目のスラムが存在し同和地区(被差
別部落)でもあったが、現在は神戸市は
公的には既に「同和地区」の指定を行っ
ておらず、同区も同和地区とは指定されていない
江戸時代は長田村に属する皮多村であり、糸木という地名であった。
1868年の開港により、神戸には全国から職を求めて貧民が急増し、
スラムが散在するようになる。伝染病の流行もあり、兵庫県が行っ
たスラム対策によって、葺合村の新川地域とともに番町地区周辺に
は貧民らが多く移り住むようになった。
つげ義春の漫画に出てきそうな板張りトタン屋根住宅
神戸市内でも葺合村の新川地域に次ぐ同市2番目のスラムとして知られ、1935年の記録では1057世帯、5262人が居住し、大阪の西成地区に次いで2番目に大きい同和地区と言われることもある。
新川地区同様、山口組関係者も多く、2015年10月8日には長田区五番町
2の暴力団事務所で指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)から分裂した暴力団「神戸山口組」が定例会とみられる会合を開いたことが警察により確認されている。