「それは、夏のファンファーレ。」
#ボカウォッチ楽曲祭夏作品です。
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以下歌詞です
Sperkler memory
夏、幼気な翼が生えて
軽やかになる足取りが
時計の針の音をかき消した
手には汗ばむ恋模様
騒がしい音のチャリンコ漕いで
君に会いに行こうと思う
カゴに詰めたパンパンの花火
胸に秘めたトキメキの本旨
一体どうして 時間は有限なのだろう…と
悔やむ時間も愛しくなるくらい君が好きだったな
ぼやけた記憶の中でも鮮明に燃ゆる
夜空に打ち上がった花火に照らされた君の笑顔
夏よ 暮れる前に
声を聴かせてくれ
今に灯り終わる
火花のような儚さで
今年も響く夏のファンファーレ
あの頃と同じ景色眺め
君の事思い出し
涙目になる Sperkler
茹だる夏は泡沫のカラー
忙しない日常の中で
取り返しの効かないあのsummer daysに
聞いた言葉 反芻する 「またね」が
離れない 離せない
この僕だけのmemory
夏、幼気はどこかへ去った
とうに品切れた青さが
また君の名を呼んじゃいそうな
機械仕掛けの町模様
そんな君のこと忘れたとして
僕に何が残るのだろう
光って今も尚強くそれは
進む道照らす
今日も性懲りも無くこんな夏を
謳ってしまうんだ
もう聞こえてこない祭囃子に
薫ることないクチナシの花
君の輝きを1枚の絵画に切り取っても
描かれない 訳は聞けなかった
零れた君の涙
「待つよ」
触れる影に伝えた「思い切り」は
刹那 光放つ
花火だと懐かしめば
今年も響く夏のファンファーレ
あの頃と同じ景色眺め
君の事思い出し
涙目になる Sperkler
茹だる夏は泡沫のカラー
忙しない日常の中で
取り返しの効かないあのsummer daysに
聞いた言葉 反芻する 「またね」が
離れない 離せない
この僕だけのmemory